4日、芸術の殿堂オペラ劇場で開かれたミュージカル『エリザベート』のジュンスの最後の公演が開かれた。
公演始終、ジュンスは観客たちが劇に沒入するくらい圧倒的なカリスマで舞台を支配し、冷ややかで致命的な魔力を現わした。
ジュンスの完璧な舞台に観客たちは大きい感動を受けた。
1階から4階まで全座席をいっぱい埋めた観客たちは、彼の完璧な再演舞台に惜しみない拍手を送った。
関係者は、「 驚くべき光景だった。観客たちは一晩中拍手をする勢いだった。初演で良い評価を得た為、今回の公演がもっと負担だったであろうに努力と真正性は観客たちの心を動かした」と伝えた。
ジュンスは、これまで初演と再演をやり遂げて、演出家から「キム・ジュンスが劇を導いていく姿に驚いた。時には恐ろしくて、時には暗かったりして、また猛獣のようにエリザベートの周辺を回わって多様なカリスマで公演を引っ張った。キム・ジュンスの公演はあまりにも完璧で満足だ」と言う評価を受けた事がある。
ここにジュンスは、「あまりにも大事な 'トート'と別れる時間。本気のこもった拍手と歓呼に胸で涙が流れるくらい感謝を感じた。三番目のミュージカル、ますます舞台の尊厳さを感じて更に皆さんの拍手が大事に感じる。良い俳優としてもっと努力します」と所感を明らかにした。
ジュンスは、今回のミュージカル『エリザベート』再演を通じてジュンスパワーをは立証した。
総14回公演、約3万席のジュンス出演公演チケットは、オープン直ちにチケットリンクサーバーを麻痺させ、全席売り切れて話題になった。
一方、ジュンスは、再充電のための休息期を持った後、来る28日オーストラリア公演を始まりにソロ2集アジアツアーを引き継いで行く。