この日公演手始めの知らせるオープニング映像が公開されると、ファンは'Kim Jae Joong'の名前が刻まれたペンライトを持ってスタンディングオベーションで歓呼をしたし、舞台に登場したジェジュンは、'9+1 #'で公演の手始めを知らせた。
引き続きジェジュンは、'Butterfly'で強烈ながらもカリスマあふれる魅力をアピールしたし、着ていたブラックファーのジャケットをこっそり脱いでファンの大きね歓呼を催した。
彼は、歌の繰り返しの部分では、ファンにマイクを向けてファンと一緒に呼吸を合わせたりした。
ジェジュンは上手な日本語で「今日、昨日に引き続きみんなと会ったが、雨が降る平日に来てくれて感謝する」とオープニングあいさつを伝えたし、公演場を訪れた男性、女性観客たちの歓声で大阪公演場の熱気を確認して笑いをプレゼントした。
歌手ユン・ドヒョンが映画 'Now is good'に触れてインスピレーションを得て作曲した'Now is good'は、ギター演奏で始まりながらジェジュン特有の美声と甘美さはもちろん、後半部には爆発的な歌唱力が一団となって感動を催した。
ジェジュンは、曲の間奏部分ではファンにメッセージを伝えたりしたし、「ありがとう」という言葉で公演場を訪れて来てくれたファンに感謝の心を伝える親しさを見せた。
それだけでなく、用意したブリッジ映像でジェジュンは、自分が思う'愛'の話を打ち明けながら、頼れる人々でJYJメンバーたちを言及したりした。
彼は、「頼れる人々は、自分を一番よく分かって理解してくれる人々はファン、愛するから思い出す歌がある」と言いながら'そうだった'を選曲して舞台に再登場した。
ジェジュンの弱々しくて切々たる声に、ファンは両手を合わせたまま彼の歌に集中し、 涙ぐむ女性観客たちもいた。
次々と中西保志の’最後の雨’を歌ったジェジュンは、去る11月、C-JeSエンターテイメントに所属社を移したGummyと'日ざし良いの日'をデュエットして義理を誇示した。
Gummyは、SBSドラマ'その冬、風が吹く'OST'雪花'と'信じてる'を次々歌って、特有のハスキーで甘美な声でファンの心を捕らえた。
観客たちは、Gummyの歌にも一緒に呼応して、Gummyも上手な日本語実力を発揮して観客たちと愉快な対話をした。
ジェジュンとGummyは、'Luvholic'で完璧なハーモニーを披露して、舞台を自由自在に走り回りながらセクシーで熱狂的なダンスを披露し、’光'と中島美嘉の'Glamorous sky'でパワフルなエネルギーを発散したジェジュンの舞台で雰囲気はますます盛り上がった。
次なるイベントは、ジェジュンとファンの疎通時間だった。
公演を終えて控室に移動したジェジュンは、衣装を脱いでがっちりしている腹筋をお目見えしてファンの歓呼を催したし、公演コンセプトに似合うドレスコードを準備して来たファンは風変わりで個性強い衣装とメントでジェジュンに楽しさをプレゼントしたりした。
特にジェジュンは、中島みゆきの'化粧'、日本ドラマ'1リットルの涙 OST 'の’粉雪’まで原曲を完壁に消化して、日本の観客たちに忘れることができない感動をプレゼントしたりしたし、'Let the rhythm flow'、'Ultra soul'で彼だけの色が付け出すロックスタイルで障りない魅力を発揮した。
これ以外にも'Modem beat'、'Just another girl'で熱くなったファンの反応にジェジュンはもっと熱情的な舞台を完成した。
用意したすべての公演が終わるとファンは、「ジェジュン」、「ジェジュン」と叫んだし、その叫びにジェジュンはサプライズ登場して'Mine'でアンコール舞台を作って大阪の夜を熱く仕上げた。
'キム・ジェジュン'の名前をかけて始めた初アジアツアーは、彼の無限の可能性を見せてくれる瞬間だった。
ジェジュンの正規1集アジアツアー'Kim Jae Joong 1st album Asia Tour Concert'は、去る11月2日、3日ソウルCOEXで1万4千席の規模で始まったし、去る11月15日、16日両日間、日本横浜スタジアムでソロとして二日間総6万人の観客を動員する大記録を立てながら盛況裏に終えた。
一方、ジェジュンは来る1月、全国4ヶ都市国内ツアーを控えている。