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    1. 859.  JYJ来月開催「江南韓流フェスティバル」で単独ステージ披露!  
    2. 2014-09-16


    JYJが永東大路(ヨンドンデロ)で単独コンサートを開催する。

    C-JeSエンターテインメントは15日、「韓国及びアジアはもちろん、欧州、南米など全世界的に高い人気を集めているJYJが10月5日、永東大路で単独コンサートを開催する」と伝えた。

    続いて「今回『江南(カンナム)韓流フェスティバル』でJYJは、韓流を愛する多くのファンと2時間にわたって意義深い時間を過ごす予定だ」と説明した。

    今年で3回目を迎える「江南フェスティバル」は、毎年10月第1週に開催される江南区最大のフェスティバルで、ファッションフェスティバル、国際平和マラソン大会、韓流フェスティバル及び江南グランドセールがひとつに統合され、永東大路を含む江南区全域で行われるイベントだ。

    JYJは永東大路で開催される「江南韓流フェスティバル」の単独公演を通じて、ソウル市民だけでなく海外の観光客などのグローバルファンと共に韓流を楽しめる時間を設ける予定だ。

    公演の関係者は「地道に最も活発に韓流をリードしているグローバルアーティストJYJの単独コンサートを通じて、韓国だけでなく全世界のファンが韓流を楽しめる場を設けるために今回の公演を企画することになった」と伝えた。

    JYJは現在、アジアツアー「THE RETURN OF THE KING」でアジア全域のファンの前に立っている。
    1. 858.  ユチョン 演技アイドルを脱ぎ捨てた映画俳優の誕生  
    2. 2014-09-15


    JYJ ユチョンの賢い選択が輝いている。すでに5本のドラマ(「トキメキ☆成均館スキャンダル」「ミス・リプリー」「屋根部屋のプリンス」「会いたい」「Three Days」)の主演を務め、安定した演技力を証明した彼だったが、実力派の先輩役者の間で怯むことなく存在感をアピールできるのか懸念されたのは事実だ。しかし、ユチョンは初の映画デビュー作「海霧」(監督:シム・ソンボ)で期待以上の演技力を見せ、忠武路(チュンムロ:韓国の映画界の代名詞)のブルーチップ(優良株)に生まれ変わった。

    「海霧」は一寸先も見えない海霧の中、漁船「チョンジン号」の船員たちが密航者たちを運ぶことになり、収拾のつかない事件に巻き込まれるストーリーを描いた作品だ。ユチョンは密航者たちの中の朝鮮族の女ホンメ(ハン・イェリ)に一目惚れしてから、彼女に全てをかける末っ子の船員ドンシク役を演じた。

    「海霧」で甲板長ホヨン役を演じたキム・サンホは、最近OSENとのインタビューで「『海霧』では誰も演技をしていなかった。ただ、全員がそのキャラクターだった。アンサンブルのために練習をして呼吸を合わせようとするよりは、自ずと時間が重なった」と、俳優たちの見事な相性を言及したことがある。彼の言葉通り、キム・サンホ本人を含めたキム・ユンソク、ムン・ソングン、イ・ヒジュン、パク・ユチョンなど「海霧」の俳優たちは誰一人目立つことなく、映画の中の人物そのものになり切って演じ、その結果重く凄絶なドラマが完成された。

    そして、ここでユチョンの神経の太さと才能が目立つ。彼は演劇界や映画界で長く活動して来た先輩たちの間で、やり過ぎたり、不足したりすることはなく、自然に自身の役を演じた。相手役との呼吸を理解し、流れを読めずにはできないことだ。ユチョンは先輩たちに比べて足りない演技経験にも、自身の役割を全うした。映画を見た人は、人気スターのユチョンより、ドンシクに入り込み深い余韻を感じたとしながら親指を立てたほどだ。少なくともスクリーンでは、アイドル歌手のユチョンは消え、純粋な末っ子のドンシクだけが生きて動く。これだけでも賞賛すべきことだ。

    また、人間の多彩で原初的な欲望がぶつかり合う「海霧」の中で、ドンシクとホンメの純粋な愛は重要な見所だった。ユチョンは愛する女性を守るために変化して行く純粋な青年の姿を感性的かつ入り込みやすく描いた。

    映画関係者によると、ユチョンはとてつもない“努力派”だ。撮影に入る前から自身の役に感情を入り込ませるためにたくさん悩む。キャラクターを全身で吸収するタイプだという。実際にユチョンはドンス役を演じるために体重を増やし、訛りの演技にも気を配って達者な訛りを披露した。そのような努力はキャラクターにそのまま溶け込み、映画のストーリーの一つの軸を更に深めることに役立った。

    このような努力は、共に演じた先輩たちの目にも留まった。キム・ユンソクはOSENとのインタビューで「ユチョンは受け入れるのが早い。適応も早かった。そこで、よくやったと言える」と彼を賞賛し、キム・サンホとユ・スンモクもまた「ユチョンは演技する時に力を抜く方法をすでに知っていた。演劇で良く言うことがある。力を抜くことに10年がかかると。武術の時もそうだ。しかし(ユチョンは)もうそれをやっている。とても賢い俳優だ」「本当に『スターなの?』と思った。すごい。『どうしてあれができるんだろう』と思った。ユンソク兄さんもユチョンを絶賛した。どれだけ辛くても表に出さない。本当にできた人だと思う。体が凍っているにもかかわらず、一度も表に出さなかった。携帯カイロもなく、素足が凍ったまま最初から最後まで座っていたが、正直私よりずっとマシだ」と褒めたことがある。

    ユチョンは一本一本新しい作品に出演するたびに、大きく成長している。“演技アイドル”とのレッテルをはがし、俳優と呼んでもおかしくないほど成長してきた。「海霧」で俳優のキャリアに意味のある傍点をつけた彼が、映画俳優としてまたどのような活動を続けて行くか楽しみだ。
    1. 857.  JYJ出演2014江南韓流フェスティバル ホテルパッケージ予約開始!!  
    2. 2014-09-12
    こんにちは。JYJ Japan Official Website運営局です。
    JYJ出演する2014江南韓流フェスティバルに多くのご関心をお寄せいただき、ありがとうございます。

    お待たせいたしました!
    皆様のご要望にお応えして、本日よりホテルパッケージのご予約を開始いたします。
    以下、ご確認いただきご予約くださいませ。

    皆様のご参加をお待ちしております。
     
     
    <ホテルパッケージ ツアーポイント>
    1. ルックコリアブロック確保!(全席スタンディング席予定)
    2. 特製グッズ1点贈呈!
    3. 荷物預かりサービス!(公演当日)
      (雨天時、レインコート提供 )
    4. 軽食、お水、 ウェットティッシュ提供
    5.JYJラウンジ訪問時、JYJ関連グッズ若しくは韓流アルバム(CD)贈呈
       (JYJラウンジ訪問はご希望者のみ、プレゼント選択不可能)
    ※上記内容は当日事情によって変更となる場合がございます。
     
    <ホテル>
    スーペリアクラス
    デラックスクラス
     
    <座席優先順位>
    航空券パッケージ→ホテルパッケージ
     
    ※ホテルパッケージには、バス及びガイドはつきませんのでご注意くださいませ。
    ※詳しくは、ご予約ページにてご確認くださいませ。

     
    <ツアーのご予約はこちらから>
    http://www.lookkorea.jp/event/x58_2014Gangnamfestival/
     
    1. 856.  JYJ アジアツアーで台湾を魅了…9000人のファンが“熱狂”  
    2. 2014-09-12


    JYJが台湾の9000人のファンの前で150分間に渡る完成度の高い公演を披露した。

    12日午前、C-JeSエンターテインメントは「JYJが11日午後に台湾TWTC南港展示ホールでファン9000人余りの熱狂的な反応の中で、アジアツアーの台湾公演を盛況のうちに終えた。平日だったにもかかわらず9000席全席がびっしり埋め尽くされ、3年ぶりに訪れたJYJの公演だったが応援と支持はさらに深く固いものになった」と述べた。

    台湾のファンたちは、JYJが公演の途中で話をするたびに通訳がなくてもメンバーたちの話を理解して反応を見せた。ファンたちは韓国を愛し、JYJを愛しているため、韓国語を一生懸命に勉強していると答え、これに対してJYJは「お互いに異なる言語を使う人同士が音楽と情熱で1つになり、同じ場所で共感することはとても素敵なことだと思う」と答え、ファンに感謝を伝えた。

    特に、香港のアーティストであるイーソン・チャン(陳奕迅)の「十年」が流れると雰囲気は絶頂に達した。ファンたちは一緒に歌を歌い、JYJの気持ちに感動した。JYJは「台湾に来て美味しいものをいっぱい食べて、最高層のビルに行って夜景も見た。これからもJYJと一緒に頻繁に来る」と約束した。

    JYJはさらに濃く、完成度の高いライブステージで観客を熱狂させた。2ndアルバムのタイトル曲「BACK SEAT」と「BaBoBoy」「Letting Go」で華麗なダンスステージを披露しただけではなく、「In Heaven」「Let Me See」「SO SO」などのステージを通じてメンバーたちの絶妙なハーモニーと歌唱力で客席を魅了した。

    公演が終わった後、JYJは「幸せな公演だったし、互いに通じ合えるステージになった。気楽に公演を披露できたし、この幸福感は観客の方々からもらえたようだ。忘れられない夜になりそうだ」と感想を述べた。

    ソウル、香港、北京、ホーチミンに続き、青島、台北で爆発的な声援を受けたJYJのアジアツアー「THE RETURN OF THE KING」は、20日に中国の上海で7番目の公演を続けていく予定だ。
    1. 855.  JYJ「僕たちは兄弟という言葉では表現しきれない関係」記者会見で語った3人の絆  
    2. 2014-09-11


    グループJYJが台湾で記者会見を開き、アジアツアーの感想を伝えた。

    11日午後、C-JeSエンターテインメントは「JYJが午後に開かれる台湾コンサートの前に、現地の記者団の前でアルバムを紹介する場を設けた。公演会場であるTWTC南港展示ホールのカンファレンスルームで開催された記者会見で、JYJは3年ぶりに台湾を訪れた感想やアジアツアーのエピソードと共に今回のアルバムの意味を説明した」と伝えた。

    ユチョンは「3年ぶりにフルアルバムを発売し、台湾に一緒に来れたことも久しぶりで気持ち良い。アジアツアーをしながら互いに力になり、ツアーごとに気持ちよく、楽しく臨んでいる。もう僕たち3人は友達、家族、兄弟などの言葉では表現しきれないほど大切な関係になった」と明らかにした。

    ジュンスは「来る度に気持ち良い都市だと思う。ここ3~4ヶ月間一緒にした『ドラキュラ』と決別したが、僕には本当にたくさん勉強になった作品であり、意味のある時間だった」と感想を打ち明けた。

    ジェジュンも「アジアツアーにおいて体力管理の秘訣は僕たち3人だ。良い気持ちで準備し、ステージに上がる。台湾は公演するのに最高の条件を備えた場所であるため、今日の午後はさらに期待される」と話した。

    同日の記者会見にはMTVをはじめ、地元の有力新聞、芸能TVなど50社余りのメディアの記者が参加し、JYJのツアーに高い関心を示した。現地の記者たちは記者会見で「今回のアルバムの完成度が高い」「JYJは音楽だけでなく、ソロ活動においても高い成果をあげているグループ」「アルバムだけでなく、台湾の韓流ファンたちにとってJYJのドラマの人気も高い」「JYJのアジアツアーの成功を祝う」など、今回のJYJの活動に高い関心と期待を示した。
    1. 854.  JYJ アジアツアーのため台湾上陸!久々の訪問に200人余りのファンが歓迎  
    2. 2014-09-10


    アイドルグループJYJが機内で撮った台湾上陸写真を公開した。

    10日、JYJの所属事務所のC-JeSエンターテインメントは公式Facebookにメンバーが飛行機の中でポーズを撮っている写真を掲載した。

    写真とともに「こんにちは! 台北! 3年ぶりの出会い、すごく楽しみ! ファンの皆さん、明日会いましょう!」というメッセージが公開され、台湾ファンの熱い反応を得ている。

    特に3年ぶりの訪問であるため、飛行機の中でワクワクしているメンバーたちの様子を見ることができる。所属事務所は「JYJのアジアツアーはソウル公演を皮切りに、香港、北京、ホーチミン、青島を経て台北に上陸した」と述べた。

    現地の関係者は「JYJが久しぶりに台湾を訪れただけに、空港外部のVIP通路から出たにもかかわらず、200人余りのファンが空港の近くでJYJの到着を待っていた。現地での反応が非常に熱く、アジアツアーに関するニュースも毎回高い関心を得ている」と伝えた。

    JYJのアジアツアーの台湾公演は11日午後に台湾TWTC南港展示ホールにて開催される。公演に先立ち、JYJは現地の記者たちの前で台湾公演を控えた感想を述べる予定だ。
    1. 853.  JYJ 中国・成都を熱狂させた!9000人のファンを魅了した白熱のステージ  
    2. 2014-09-08


    JYJが約9000人の中国・成都のファンたちの歓声を浴びながら、コンサートを成功裏に終えた。

    C-JeSエンターテインメントは7日午前、「JYJが6日、中国・成都スポーツセンター・スタジアムでアジアツアー『The Return Of The King』を開催した。成都で行う初めてのコンサートであるだけに、9000人に達するファンたちが会場に訪れ、コンサートが終わるまで立ったまま観覧するなど、いつにも増して爆発的な反応だった」と発表した。

    日が沈むと屋外スタジアムには涼しい風が吹いてきたが、オープニング曲「Creation」の前奏が流れるやいなや、ファンたちの熱気で会場が沸いた。続いて「Let Me See」「Letting Go」「Valentine」などのステージを、3人のメンバーが完璧なハーモニーとキレのあるダンスで飾った。

    ソロステージではロック、バラード、ラップなど、華やかで多彩なパフォーマンスが披露された。これまでJYJのステージを待ちに待ってい成都のファンの願いが叶った瞬間だった。ファンたちはそれぞれのソロステージでペンライトを振りながらメンバーたちの名前を連呼しながら熱い応援をした。

    特に北京コンサートでファンたちを熱狂させた香港の歌手イーソン・チャンの「十年」を披露した時は、9000人のファンたちとJYJの合唱が成都の夜空に響き、たくさんのファンが感動の涙を流した。

    その後、最新アルバムのタイトル曲「Back Seat」やアンコール曲「Empty」のステージでは、全員が客席の上に立って熱狂し、曲が終わると一斉にJYJの名前を叫びながら寂しさを表した。

    このような成都のファンの熱烈とした応援に応えるように、JYJはコンサートの合間合間に「ニモンカイシンマ?(皆さん、楽しんでいますか?)」などの中国語を話し、ファンたちとコミュニケーションを取って熱い歓声を受けた。続いて「成都でのコンサートは初めてですが、こんなに大勢の方々に来ていただき本当にありがたいです。一緒にコミュニケーションできる時間が本当に意義深かったです。今日ここで受けたエネルギーを忘れません」と胸いっぱいの感想を述べた。

    JYJのアジアツアー「The Return Of The King」は11日に台湾でも開催される。
    1. 852.  JYJ 中国から秋夕の挨拶「大切な人と幸せな秋夕をお過ごしください」  
    2. 2014-09-08


    JYJが中国・成都から秋夕(チュソク:日本のお盆に当たる韓国の祭日)の挨拶を伝えた。

    JYJは6日午後、アジアツアー中国・成都公演のリハーサル写真を公開した。また、メンバーは写真とともにファンたちに心温まる秋夕の挨拶を伝えた。

    JYJのLINE公式アカウントを通じて公開された写真には、ステージでコンサートのリハーサルを真剣に行っているジェジュン、ユチョン、ジュンスの姿や、リハーサルステージに立つ前、カメラに向かってVサインを見せるなど、ポーズを取っている姿が写っている。

    特に、写真と共に「今日も中国・ 成都公演。楽し~く楽しんで行きましょう! 大切な人たちと幸せな秋夕をお過ごしください!」と、心温まるメッセージを伝え、コンサートに対する期待を高めた。

    JYJは6日夜7時30分(現地時間)から、中国の成都スポーツセンター・スタジアムでコンサートを開催した。
    1. 851.  JYJ 2014江南韓流フェスティバルに出演!ツアー予約開始!!  
    2. 2014-09-05
    こんにちは。JYJ Japan Official Website運営局です。
     
    2014年10月5日(日)、韓国ソウルにて2014江南韓流フェスティバルが開催されます。
     
    こちらの公演はなんと無料!!
     
    このステージにJYJの単独出演が決定しました!!
     
    江南の夜を盛り上げるJYJのステージにご期待ください☆
     
     
    <ツアー日程>
    2014年10月4日(土)~10月6日(月) 2泊3日
    イベント:10月5日(日)
     
    <場所>
    永東(ヨンドン)大路特設ステージ
     
    <ツアーポイント>
    1. 良席をご用意!(全席スタンディング席を予定)
    2.特製グッズ3点贈呈!
    3. 荷物預かりサービス!(公演当日)
     (雨天時、レインコート提供)
    4. 軽食、お水、ウェットティッシュ提供
    5. 両替サービス(新札)
    6. JYJラウンジ訪問時、JYJ関連グッズ若しくは韓流アルバム(CD)贈呈
     (JYJラウンジ訪問はご希望者のみ、プレゼント選択不可能)
    ※上記内容は当日の事情によって変更となる場合がございます。
     
    <ツアーのご予約はこちらから(HIS/KJC)>
    http://www.lookkorea.jp/event/x58_2014Gangnamfestival/
     
     
    1. 850.  ジュンス ミュージカル「ドラキュラ」公演終了の感想を明かす“君に別れを告げる日だね”   
    2. 2014-09-05


    JYJのメンバーであり、ミュージカル俳優のジュンスがミュージカル「ドラキュラ」の最後の公演を終えた感想を伝えた。

    C-JeSエンターテインメントは4日、「今日ジュンスが7月にスタートしたミュージカル『ドラキュラ』の最後の公演に出演する。ジュンスは自身のTwitterを通じて最後の公演の感想を明かし、目頭を熱くして残念がった。愛着のあった作品で、感情の消耗が大きく演じるのが難しいキャラクターだったので、悩みもステージの上で受ける感動も大きかったそうだ」と伝えた。

    ジュンスは同日午前、自身のTwitterを通じて「ついに…君を離してあげなければならない日だね。400年間あんなに恋しく思っていたのに、どうしてバカみたいに去ってしまったんだ…最後まで離しちゃいけなかったよ。僕は今日、大切に君を離してあげる…すごく恋しいよドラキュラ…」という書き込みを掲載し、最終公演の名残惜しさを伝えた。

    ジュンスは「ドラキュラ」を通じて、これまで知られてきた“ドラキュラ”への偏見を打ち破った。ジュンスのキャスティングは神の一手だという評価を得て“ドラキュラ”の本性と愛をリアルに描き出し、彼の圧倒的な存在感を改めて証明した。

    ジュンスの出演によって「ドラキュラ」は開幕前から最も期待される2014年下半期のミュージカルに選ばれた。チケットは販売開始30分でジュンスの出演する第1回公演分が完売し、その人気を証明した。また8月、9月の公演では、3階席や4階席まで空席が見当たらない、まさに全席完売のパワーを見せ付けた。

    「ドラキュラ」のミュージカルナンバーを作曲したフランク・ワイルドホーンはインタビューを通じて「ジュンスは『天国の涙』の時よりも遥かに成長した。できる限り最高の俳優になりたいと考えているようだ。素晴らしい俳優とは、そのように困難なプロセスも楽しみながら成し遂げる人だと思うが、ジュンスがまさにそのような人で、見事にやり遂げた」と絶賛した。

    ジュンスの「ドラキュラ」の最終公演は、4日午後8時からソウル芸術の殿堂にあるオペラ劇場にて上演された。